歯肉がん

歯肉がん

それでは、歯肉がんの方は、

どのような食事を心がけたら良いのでしょうか。


歯肉がんとは、上顎と下顎の歯肉にできるがんです。

別名、歯茎がんともいいます。

発症率は、50代以降の男性に多く、上顎に比べ、

下顎に発症する場合が多くなっています。


このがんの原因として、たばこやアルコールの多量摂取が考えられ、

摂取しない人に比べ、2~3倍のリスクがあります。

その他、虫歯や歯石など口の中の衛生状態も関係しています。

ですから、ガン予防のためにも、

毎日の口の中のケアを怠らないように気をつけましょう。


初期症状は、歯茎からの出血や腫れがあります。

しかし、歯槽膿漏と症状が似通っているため、

見落としやすいので注意が必要です。

そして、歯槽膿漏と異なる症状が出るころには、

かなり進行している可能性があるので、歯槽膿漏の症状がある時点で、

念のため、受診した方が良いでしょう。


また、がんが進行し、切除範囲が広がると食事にも影響が出てきます。

通常の食事ができる方もいますが、食べにくい場合、

固いものは小さく切ったり、薄く切るなどの工夫をすると、

食べやすくなるでしょう。


そして、他のがん同様、免疫力を高めることも重要です。

お勧めの食材は、まいたけ、かきなどがあります。

まいたけに含まれるグルカンは、

がんの症状を改善する効果があると言われています。

身近で、手に入りやすい食材なので、取り入れてみるとよいでしょう。


また、かきは低脂肪で消化がよいのでお勧めの食材です。

季節により手に入りにくい場合もありますが、

ビタミンやミネラルを含み疲労回復にも効果があります。


このように、手術後などで食べにくい場合、

栄養価の高いものを摂取することにより、

体力や免疫力をつけるようにしましょう。

 

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